昨日の下痢もすっかりよくなり、今朝もご機嫌でリンゴにむさぼりつく朔太郎。
月曜の夜は夫が出張でいなかったので、朔太郎を初めて自由にしたまま寝ました。
というより、疲れてケージに戻す前に私が寝てしまった…
目が覚めると…
「早く起きろよ」
と言いたげな朔太郎が私を見つめていました。
被害も無く眠れた事を帰ってきた夫にすると「今日も放しとく?」というので、夫の事が大好きな朔太郎はきっとベッドに上がってきて、眠れないんじゃない?と返事をすると、「自分ばっかりズルイ!!」と言われてしまった。
夫も朔太郎と一緒に眠りたかったようだ。
ズルイと言われて何なので、前の晩のように朔太郎を自由にしたまま就寝。
うとうとした頃、私の背中の方で「ドサッ」という物音。
「ん!?」
と思っているともさもさしたものが体の周りを動いている。
やっぱりな〜
1度下ろしたものの、すぐにまたベッドに乗ってきて眠れないのでそのままケージにinしました。
朝起きて夫が「朔ちゃんどこで寝てるんやろ?」
夫は良く眠れていたようです…
私はというと、一晩中朔太郎のう◯この上で寝ていたみたいです。
もう二度と一緒に寝る事はないでしょう。
「何かよう?」
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〈注:死んでいるわけではありません〉
うさぎはいろんな物をかじります。
進行方向に邪魔な障害物があるとき。
興味本位で。
そして、ただ何となく。
「ちょいカジ」から「ほんカジ」まで様々…
朔太郎は私達が寝るとき以外は放し飼い。
基本的にかじられて困る物は出しておかない。
かじられた時は人間が悪い。
と考えています。
こう考える事でうさぎをまず嫌いにならないかな。飼っているという責任上、性質を知った上でうさぎを理解する事が大切ですよね。
これから少しずつ我が家の被害状況もアップしたいと思っていますが、それらを見て「無理」と思った方はうさぎを飼う事はおやめになった方がいいと思います。
特に仔うさぎは小さいので、いろんな「隙間」を見つけては入り込み、カジカジカジカジ…
手足をつっこんで寝ているこの5、6cmの高さしかないプリンター台の下にも、よく潜り込んでいました。
電話の子機が調子悪いな…と思ったら電話線をプッツリ…なんてよくある話。
この画像、奥のスノコも結構かじってますね。
こういうの見ると「あっ!歯が削れた!」と思って嬉しくなったりして。