昨夜の体調の悪さを案じて今朝は病院へ行ってきました。
近くにうさぎも診てくれ、祭日も診察している
動物病院があるので心強いです。
さてさて そんな朔太郎君の今朝の様子は、夕べケージに入れたりんごと桃(どちらも少しだけ)、牧草は完食していたもののペレットには口を付けず。
おしっこも夜中に1回していました。
朝にもおしっこを1回して、部屋の中を走り回ったり旅人の木を齧りに行ったりと体調のほうも比較的良好な様子。
でもやっぱりペレットは2口3口程度。
病気の前兆かもしれないので
やはり一応診てもらおうと行ってきました。
尿は昨日絞り出すようにしたおしっこを採ってあったので、朝の分と一緒に持参しました。
雰囲気の違いがわかるのか、診察室では
キャリーから出すのに一苦労。
まず体重測定です。
体重は1.93kg
2kgちょいあったので、やはり体重も少し落ちてます。
その後は歯の検査。
朔太郎は歯の検査初めてです。
なので私も診るの初めて^^
でも…朔太郎が暴れ過ぎて残念(ノД`)
先生に「頑固だなぁ」と言われてしまった。
飼い主に似たんです。夫の方です。
飼い主の私が見たところ、歯の問題はないと思うんだ〜
ちゃんと牧草固いのと柔らかいの2種類あげてるし〜
朔も上手に食べてるから〜
こういう思い込みがダメなんだろうけど
この時点で朔太郎はギブアップ!
自らケージに一目散!!
でもまだまだ診察は終わりませんよ〜
次は生殖器。
汚れていないかをチェックするのに、朔太郎を裏返しに!
これ、朔太郎が最もきらいな体勢!!
大丈夫か!?
と心配したものの以外と大人しかった。
朔太郎の触診は取りあえず終了。
持ってきた尿を検査してもらい、
レントゲンを撮る事になりました。
歯の検査で暴れたので、レントゲンも暴れると中止します。
と言われ、数分後出てきた先生は
「1枚だけ撮れました」と苦笑い。
やっぱり暴れたんだ〜^^;
結果は、横からの画像が欲しかったんだけど、上から見る限りでは膀胱辺りが白っぽくなっているので “砂” が出来かけているのかもしれません。
と言われました。
尿検査はパスしたものの、食べる量が減っているのであれば強制給餌は必須。
近くにうさぎも診てくれ、祭日も診察している
動物病院があるので心強いです。
さてさて そんな朔太郎君の今朝の様子は、夕べケージに入れたりんごと桃(どちらも少しだけ)、牧草は完食していたもののペレットには口を付けず。
おしっこも夜中に1回していました。
朝にもおしっこを1回して、部屋の中を走り回ったり旅人の木を齧りに行ったりと体調のほうも比較的良好な様子。
でもやっぱりペレットは2口3口程度。
病気の前兆かもしれないので
やはり一応診てもらおうと行ってきました。
尿は昨日絞り出すようにしたおしっこを採ってあったので、朝の分と一緒に持参しました。
雰囲気の違いがわかるのか、診察室では
キャリーから出すのに一苦労。
まず体重測定です。
体重は1.93kg
2kgちょいあったので、やはり体重も少し落ちてます。
その後は歯の検査。
朔太郎は歯の検査初めてです。
なので私も診るの初めて^^
でも…朔太郎が暴れ過ぎて残念(ノД`)
先生に「頑固だなぁ」と言われてしまった。
飼い主に似たんです。夫の方です。
飼い主の私が見たところ、歯の問題はないと思うんだ〜
ちゃんと牧草固いのと柔らかいの2種類あげてるし〜
朔も上手に食べてるから〜
こういう思い込みがダメなんだろうけど
この時点で朔太郎はギブアップ!
自らケージに一目散!!
でもまだまだ診察は終わりませんよ〜
次は生殖器。
汚れていないかをチェックするのに、朔太郎を裏返しに!
これ、朔太郎が最もきらいな体勢!!
大丈夫か!?
と心配したものの以外と大人しかった。
朔太郎の触診は取りあえず終了。
持ってきた尿を検査してもらい、
レントゲンを撮る事になりました。
歯の検査で暴れたので、レントゲンも暴れると中止します。
と言われ、数分後出てきた先生は
「1枚だけ撮れました」と苦笑い。
やっぱり暴れたんだ〜^^;
結果は、横からの画像が欲しかったんだけど、上から見る限りでは膀胱辺りが白っぽくなっているので “砂” が出来かけているのかもしれません。
と言われました。
尿検査はパスしたものの、食べる量が減っているのであれば強制給餌は必須。
セ「砂を出す為にも水をたくさん飲ませておしっこを
いっぱい出すようにしてください。」
って、うさぎがハイわかりましたって水飲むのか??
と思っていると、
セ「じゃ、点滴します」
( ;゜Д゜)テ・ン・テ・キー!!
テンテキ…
どこにするの??ドキドキドキ
腕にするの???ドキドキドキドキ
セ「じゃ、頭の方押さえといてくださいね」
私「ハ、ハイ ドキドキドキ」
センセイはもさもさの朔太郎の毛皮に
意味あるのかって??っていう消毒液を塗り、
おもむろに朔太郎の背中の皮を掴み上げると…
セ「背中から入れますねー。この子だったらほんとは
200くらい入れなきゃいけないけど、今日は100(cc)
にしときますねー」
私「ハ、ハイ ドキドキドキ」
(って、体重2kgなのに一気に200ccも入れたらどないなんねん!!)
と思っている間に朔太郎の背中に注射針が…
プス。
(実際に音はなっていません)
点滴用に違うキャリーに入れられている朔太郎は出たい一心で多分注射されてるの気付いてない。
点滴をふと見ると、人間がする点滴の5倍のスピード!!
( ;゜Д゜)ダ、ダイジョウブカサクタロウーー!
私「落ちるスピードが早いですねドキドキドキ」
セ「皮下注射で、徐々に体内に吸収されるので大丈夫ですよ^^」
みるみるうちに朔太郎の背中にコブのようなものが…
いたいたしぃ (ノД`)
点滴が終わると解放された朔太郎は私めがけて
ジャーーンプ。
床にしゃがみ込むような体勢だったので、
一気に肩まで跳んできました。
先生もビックリ!!
病院では一度もキャリーの中で寝る事はなかったんですが、
車に乗るや否や、「はぁ〜エラい目におおたわ」と
言わんばりに横になってました。
帰ってきてまず
仕事用デスクの下にもぐり込んでしまった…
背中のコブが気持ち悪いらしく、後ろ脚バシバシしながら走ってました。
しばらくして食欲も出てきたのか
りんごりんご♡
わっしゃしゃしゃしゃ!
りんごうんめ〜
それはよかった^^;
注射されたのは
ちょっとまだ濡れてます。
そうそういっぱい食べるんだ!
食べなきゃこれが待ってるぞ!!
私のほうが食べさせる勇気がありません。
でも、うさぎは腸の動きが止まると死に至るそうです。
無理にでも食べさせ、腸を動かす事が大切らしいです。
ちょうど同じ時にうさぎを診察に連れてきていた老夫婦に話を聞くと、8ヶ月のミックスうさぎちゃん、半年前から自分で餌を食べなくなったそうです。
強制給餌のため、口の周りが餌色に染まっていました。
体も少し小さいように思います。
朔太郎も100%元の量を食べるようになると
問題ないらしい。
がんばれー!がんばって食べるんだ!!
ちなみにその老夫婦、うさぎをプラスチックの
水槽に入れて連れてきていました^^
愛のカタチは様々です♡
でも会計13,340円は痛かった…
愛のカタチは1回払いで…
←痛いの痛いの飛んでけ〜
(あ、お金も飛んでったT_T)
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